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本物の技術と確かな知識!
お施主様が何十年後も喜んで頂けるように
心を込めて丁寧に仕事をさせて頂きます。
Concept

心を込めた丁寧なものづくりを目指して地元の茨城に工務店を設立しました

京都の名門、中村外二工務店で学んだ数寄屋造りの知識を活かし、茨城で古民家再生や社殿建築、各種リフォームなどをご提供しています。ものづくりの厳しさと楽しさを味わいながら、設計士や大工をはじめとした左官屋、瓦屋、板金屋、石屋、土木や、電気屋などたくさんの業種の職人とアイデアを出し合いながら協力しています。お客様には出来上がりはもちろん、建てる過程も含めて喜んでいただける仕事を目指しています。ものづくりの完成度を左右するのは作り手の心で、技術だけでは到達できない域があります。職人がお互いに尊重し勉強し合う姿勢は完成度を上げるだけでなく仕事の効率も向上するので、結果的に工期が短く費用も安く収まります。日々大工道具の手入れを怠らずこだわりを持ったものづくりをぜひ体感してみませんか。

Gallery

お客様のご希望に沿ったご提案でご満足いただけるものづくりを目指します

地元の茨城に会社を設立する前の17年間は4つの工務店を渡り歩き、修業と知識の習得を重ねました。国宝や重要文化財に対応できる伝統ある本物の技術のご提供に加え、古民家の再生や洋風、和モダンの建築など現代の需要にもお応えできるよう柔軟に対応しています。様々な業種の職人と協力しながら、何十年も喜んでいただける仕事を目指しています。ご相談やお見積りも承っているので、興味のある方からのお問い合わせをお待ちしています。

お気軽にお電話でご連絡ください

029-869-8915

029-869-8915

8:00~18:00

〒300-0069
茨城県土浦市東並木町3448

Q&A

お客様から今までに頂戴したご質問やご不明点に対する回答をご紹介いたします

  • 見積や相談はできますか?

    はい、もちろん大丈夫です。

    お気軽にご相談ください。

  • 求人は未経験でも応募できますか?

    はい。手に職を付けたいとお考えの方であれば、未経験でも歓迎です。

Company

伝統ある確かな技術で納得いただける心を込めた工事をご提供いたします

超高級数寄屋建築を扱う建設現場で本物の技術を学び、現在に活かしています。培った技術や人脈を活かせるかどうかは本人次第ですが、お客様に満足いただける建物を完成させたいという気持ちで、専門知識を持った職人と協力しながら工事を行っています。
会社名 株式会社工匠常陸
住所 〒300-0069
茨城県土浦市東並木町3448
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電話番号 029-869-8915
営業時間 8:00~18:00
定休日 日曜日

大工道具は大工の心と技を映し出すので道具を見れば仕事のし方がわかります

鍛冶屋さんが仕上げた大工道具はそのままでは使い物になりませんが、職人が手を加えることで初めて使える道具に変化します。昔から道具を見ればどのような仕事をしてきたのかが分かると言われていて、手入れ具合や手の加え方などで様々な情報を得られます。細かな仕事にも対応できるよう職人はそれぞれ多数の道具を有しており、年に数回しか使わない道具も常に使える状態に保つのは根気の必要な作業です。しかし日々の小さな積み重ねが仕事の効率や制度に繋がるため、欠かせない作業です。2018年に茨城に会社を設立し、弟子の育成にも取り組んできました。お客様が安心して工事を任せられる工務店を目指し、最高峰の技術を教えるだけでなく職人同士が道具を見せ合い、意見を交換しながら技術と心を高めています。
About us

本物の知識と技術を駆使して納得いただける丁寧な仕事をご提供いたします

もっと心のこもったものづくりを楽しみたいという想いで会社を設立

2018年に地元の茨城に会社を設立する前の17年間は、4つの工務店を渡り歩いて修業を重ねました。国宝や重要文化財に指定されている建物や、坪単価数百万円の超高級数寄屋建築の建設現場に携わり、伝統ある本物の技術と知識の習得に努めました。京都の名門でもあり数々の数寄屋建築を手掛ける中村外二工務店に努めていた際には長年受け継がれてきた数寄屋建築の技術に実際に触れ、現場の厳しさと同時にものづくりの奥深さや楽しさを感じています。建物は大工だけで作り上げるものではなく、設計士、左官屋、瓦屋、板金屋、石屋、電気屋、水道屋など数多くの職人の知恵と技術で成り立っています。皆で協力し、心を一つにして完成させる建物はお施主様にも長く喜んでいただける仕事になります。茨城を中心に古民家再生数寄屋造り社寺建築をはじめとして、和モダン等のデザイン住宅建売住宅など柔軟に対応しています。お問い合わせにも丁寧に対応しており、リフォームなどを検討されている方からのお問い合わせをお待ちしています。

丁寧に手入れした大工道具と心を込めて仕事ができる環境づくり

昔から大工道具は大工の心と技を映し出すので、道具を見ればどの程度の仕事をする大工かがよくわかると言われています。道具は鍛冶屋さんが仕上げた後に職人が手を加えることで使える道具に変わるため、扱う木材や扱いの丁寧さ、仕事への心意気が滲み出るものです。使用する道具は多数あり、仕事の内容や木材によって使い分けています。例えば鑿は大工にとって一番よく使う手道具です。叩き鑿や追入れ鑿を特によく使いますが、それ以外にも突き鑿、穴屋鑿、山蟻鑿、薄鑿、平待鑿、自分で作った鑿など、年に数回しか使わないような特殊な鑿まで常に使えるように手入れをしています。全ての道具を常に良い状態に保ち続けるには多くの時間と根気が必要ですが、日々の積み重ねが確実に良い仕事に繋がります。工務店として職人が安心して使用できる研ぎ場の環境を充実させることは、大工の研ぎに対するモチベーションを高く保たせる上でもとても重要で、仕事の完成度にも繋がるため必要不可欠であると考えています。